子どもは世界の宝です。わかば会は、ひとりひとりの子どもの個性を大切にして、
未来の担い手となる、健全な子どもに育てる保育・教育を目指しています。
園の理念・方針
わかば会の理念
「わかばの芽が大きな木に育ちますように」
乳幼児期は、眩いばかりの人生の萌芽期。わかばの芽が大きな木に育ちゆくために、どうあるべきか。それがわかば会のテーマです。
わかばの子どもたちが、愛情という豊かな大地のもと、満面の笑顔を暖かい日の光とし、優しい言葉を心を潤す水として、未来へ向かってどこまでもすくすく伸びていくことを願い、私たちはそのためのお手伝いをしたいと念じています。
川内わかば認定こども園の方針
「総合的な子ども・子育て支援」を
家庭保育に源をもつ川内わかば認定こども園は、保育(養護と教育)を必要とする小学校就学前子ども(乳児及び幼児)を日々受入れ、最もふさわしい生活の場として保育を提供するとともに、次代を見据え、地域に根ざした総合的な子育て支援を目指します。
川内わかば認定こども園の方針
「総合的な子ども・子育て支援」を
家庭保育に源をもつ川内わかば認定こども園は、保育(養護と教育)を必要とする小学校就学前子ども(乳児及び幼児)を日々受入れ、最もふさわしい生活の場として保育を提供するとともに、次代を見据え、地域に根ざした総合的な子育て支援を目指します。
川内わかば認定こども園の歴史
地域に根ざした総合的な子育て支援への歩み
昭和38年 | 徳島市認可家庭保育所創立 |
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昭和52年 | 徳島市の認可を受け「わかば保育園」の名称へ |
昭和55年 | 厚生省の認可により設置主体を社会福祉法人わかば会と組織変更 |
平成15年 | 川内わかば保育園創立 |
平成26年 | 3階保育室と4階の避難スペースの改修工事 |
平成27年 | 姉妹園のわかば認定こども園が幼保連携型認定こども園に移行 |
令和2年 | 川内わかば認定こども園(保育所型認定こども園)に移行 |
園長挨拶
ごあいさつ
昭和38年徳島市認可の家庭保育所に源をもつわかば会は、子どもたちが安心して過ごせる家庭的な居場所であることを大切にしてきました。乳幼児期は、まさに人生の萌芽期。私たちは、「わかばの子どもたちが、愛情という豊かな大地のもと、満面の笑顔を暖かい日の光とし、優しい言葉が心を潤す水として未来へ向かってどこまでもすくすく伸びていくこと」を願い、小学校入学までのお手伝いをしたいと念じています。私が感銘を受け釘付けになりました文化人類学者ベイトソン博士は「人間と他の動物との際立った差異はどこにあるのか。それは、幼児期の長さです。馬ならば1歳で競走馬に成長します。動物によっては、数週間で成熟をとげてしまうものもあります。しかし、人間の幼児期はそれとは比べものにならないほど長いのです。では、その長い幼児期に何をするのか。それは他を信頼するという能力を育み、自分自身の意思というものを発達させる期間なのです。それらの能力を、長い時間の学習を通して身につけていくのです。」と語られています。人間は情緒を発達させる初期である乳幼児期に、他者と喜びを分かち合う能力をすでに持っています。児童精神科医の佐々木正美氏は「赤ちゃんは自分一人で喜んでいるのでは、あまりうれしくありません。お母さんと一緒に、喜び合いたいのです。大切な相手と一緒に喜びを分かち合うことに、大きな喜びを感じることができるようになっています。」と語っています。共感し、喜び合うことは、一人ではできないことであります。本当に子どもに生きる力を身につけさせてあげるのが、保育の仕事、子育てだと思います。その一環を私達全職員が担える事に心から喜びをもって元気に前に進みたいと思います。姉妹園のわかば認定こども園と連携を図り、わかば会のテーマである「子どもの健やかな成長を追求」する姿勢を堅持しつつ、地域に根差した養護と保育に取り組んでまいります。今後とも、ご理解・ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
永遠のテーマ
「大空に 枝伸ばしたる 若葉は 永遠に 燦と輝く」わかば会草創期職員の歌
園長挨拶
ごあいさつ
昭和38年徳島市認可の家庭保育所に源をもつわかば会は、子どもたちが安心して過ごせる家庭的な居場所であることを大切にしてきました。乳幼児期は、まさに人生の萌芽期。私たちは、「わかばの子どもたちが、愛情という豊かな大地のもと、満面の笑顔を暖かい日の光とし、優しい言葉が心を潤す水として未来へ向かってどこまでもすくすく伸びていくこと」を願い、小学校入学までのお手伝いをしたいと念じています。私が感銘を受け釘付けになりました文化人類学者ベイトソン博士は「人間と他の動物との際立った差異はどこにあるのか。それは、幼児期の長さです。馬ならば1歳で競走馬に成長します。動物によっては、数週間で成熟をとげてしまうものもあります。しかし、人間の幼児期はそれとは比べものにならないほど長いのです。では、その長い幼児期に何をするのか。それは他を信頼するという能力を育み、自分自身の意思というものを発達させる期間なのです。それらの能力を、長い時間の学習を通して身につけていくのです。」と語られています。人間は情緒を発達させる初期である乳幼児期に、他者と喜びを分かち合う能力をすでに持っています。児童精神科医の佐々木正美氏は「赤ちゃんは自分一人で喜んでいるのでは、あまりうれしくありません。お母さんと一緒に、喜び合いたいのです。大切な相手と一緒に喜びを分かち合うことに、大きな喜びを感じることができるようになっています。」と語っています。共感し、喜び合うことは、一人ではできないことであります。本当に子どもに生きる力を身につけさせてあげるのが、保育の仕事、子育てだと思います。その一環を私達全職員が担える事に心から喜びをもって元気に前に進みたいと思います。姉妹園のわかば認定こども園と連携を図り、わかば会のテーマである「子どもの健やかな成長を追求」する姿勢を堅持しつつ、地域に根差した養護と保育に取り組んでまいります。今後とも、ご理解・ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
永遠のテーマ
「大空に 枝伸ばしたる 若葉は 永遠に 燦と輝く」わかば会草創期職員の歌
子どもたちの健やかな成長に向け、姉妹園と協力しつつ、これからもチャレンジを続けてまいります。
ご相談や見学など、できる限り対応致しますので、どうぞお気軽にお問い合せ下さい。