先日、クラスで夏まつりごっこをしました。

 

 

 

子どもたちの好きなカラーボールでの的当て遊びや初めての魚釣り遊びをしてみました。

 

 

 

的当て遊びでは、親しみのあるバイキンマンやオバケを的にすることで、

投げたり当てたりして体を動かしました。

「えいっ」「いけ～」などと声を上げて楽しんでいましたよ。

 

 

 

魚釣り遊びでは、手作りの竿と海の生き物を用意すると大喜びの子どもたち。

保育者の真似をしながら、竿の先端についたマグネットに

魚をくっつけて釣ろうと頑張っていました。

 

 

 

 

 

難しくても、手首を使って自分で釣ったり、取ったりして楽しめたね♪

 

 

「見て～」「取った！」と嬉しそうに見せてくれたり、海の生き物の名前を知ったりして

とても素敵な笑顔がたくさん見れました！

 

 

 

また、みんなで遊ぼうね～(^^)/　今度はもっとたくさん釣るぞ～

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絵の具を使ったフィンガーペインティングもしました。

 

 

 

 

手に絵の具をつけて感触を楽しんだり、筆を使って色がつく様子を見たりして遊びました。

 

 

 

絵の具が手や顔についても平気！ダイナミックに楽しみました！

 

 

 

 

 

 

 

 

また、子どもたちはうたもだいすき！

「どんな色がすき」は子どもたちの人気のうたのひとつでもあり、

スケッチブックシアターや絵本を使って、うたを歌いだすと

嬉しそうに歌ってくれたり、リズムに合わせて体を揺らしたりしています。

 

色から身近なもののイメージが湧きやすいような工夫をすることで

子どもたちも興味を持ってくれて、一緒に楽しんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

今回の夏まつりごっこのカラーボールを使った的当て遊びでも、

子どもたちの頭上で、ボールを乗せたシーツをバルーンのように

舞い上げたり、下げたりすると「わあ～」と大喜び！

下から見ると、ボールの色が透けて見えて「きれいだな～」と

子どもたちも楽しみながら様々な発見をしていました。

 

 

 

 

 

普段のブロック遊びなどでも、保育者と一緒にブロックを積み上げながら

色を知ったり、色に親しんだりして遊んでいます。

色の名前がまだ分からなくても、それぞれに興味のある色があり、

同じ色を集めたり、手に取ったりしています。

 

今後もこまめに玩具の消毒などを行い、感染症予防に努めながら

様々な遊びを楽しんでいきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

喃語や片言、言葉数も増えてきて、様々な表情を見せてくれているさくらぐみのみんな♡

 

日々の生活の中で、どんどん成長する子どもたちに私たちも嬉しく思います！

 

 

 

これからもたくさん遊んで、もっともっとおおきくなろうね♪