雪がたくさん降ったある日。
前日から、バケツに水を入れおき、氷が出来るかもしれないとワクワクしていました!
当日、バケツの中を覗き込んでみると、見事に厚い氷が出来ていました(^▽^)
「見せて!」「触ってみたい!」と、言っていたので順番に触ってみました。
「氷、でかい!」「冷たくて、ちょっと手がジンジンする…」
「あれ‥なんか、水が出てきたよ?!」
手の温度で氷が溶けて、ポタポタと水が落ちてきたのを不思議そうに見ていました。すると一人のお友達が「ほら、水から出来たんやけん、溶けたら水に戻るよな!」と気付いていました。その言葉に、周りにいたお友達も共感して、「ほんまやな!」と言っていました。他にも、予想以上に氷が冷たいことを感じ、あまりの冷たさに驚くお友達もいました。氷作りを通して色々な驚きや発見がありました☆
広場では白い雪がたくさんあり、嬉しそうに触っていました。
「つめた~!!」と言いながらも、丸めて小さな雪だるまを作る姿も見られましたよ。
雪合戦を始めるお友達もいて、楽しそうしていました♫
雪の結晶が固まって、小さな氷が出来ているのも発見し、「きれいやな~」と、じっと眺めているお友達もいましたよ。
ゆり組さんが大きな雪だるまを作っているのも見つけました!ばら組のお友達も、一緒に作ることに‥♫
「目をつけよう!」「手もつけてあげて‥帽子もかぶせてあげたら?!」と、会話が盛り上がり、5歳児さんと一緒に作りました♫
「もっと白かったらいいのに‥」という声が聞かれたので、保育者が「雪がもっと積もらんと真っ白の雪だるまはできんかもな~」と返事すると、「もっと雪が降ったらよかったのに!」と残念そうな子ども達でした。*.゜*。
せっかくなので、みんなで写真を撮りました☆ミ
また、雪遊びができるといいね‥♫