子どもたちがよく遊んでいる新聞紙を使った遊び。

 

 

保育者といっしょに、指先を使って新聞紙を

ちぎったり、丸めたり、新聞紙を読む真似をしてみたりと楽しんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その中で、最近は工夫して遊ぶ姿も見られています。

 

 

 

「オバケみたいにする」と穴をあけてほしいことを伝えてくれて

ふたつの穴をあけると・・・

 

 

 

「オバケだぞ～～～」　　「きゃ～～～～」

 

 

 

 

 

「ばあ～♪」

 

 

 

 

 

「あんぱんまん」とアンパンマンのような素敵なマントをつけて・・・

 

 

 

「びゅーーーん」

 

 

 

 

それぞれに要求を言葉や身振りで伝えてくれて楽しんでいます！

 

 

 

 

 

 

 

一通り楽しんだあとに「きんぎょ探し遊び」をしました。

 

 

以前にも新聞紙遊びをしたときに、子どもたちの好きな「きんぎょがにげた」の絵本を

読んだあと、いっしょに「きんぎょ探し」をしました。

 

 

 

そのときは数人のお友達が「〇〇ちゃんのきんぎょ～」と部屋中を歩き回り探していました。

 

 

 

 

今回は、保育者の「さくらぐみさんのきんぎょがにげちゃった」の一言で

 

みんな部屋中を見渡して興味津々。

 

 

「どこかな、どこかな」と新聞紙の下をめくったり、段ボール箱の中を覗いたりして、、、

 

 

「あっ！！」

 

 

 

 

 

 

 

「み～～つけた！！！」

 

 

「みてみて～」「たくさんあった」

「ちっちゃいの」「こっちはおっきいね」などと

保育者とのやり取りも楽しみました。

 

 

 

見つからないお友達にも、たくさん見つけた中のひとつを

保育者の真似をしながら「どうぞ」と渡してあげる姿も見られました。

 

 

「ありがとう(⌒∇⌒)」

 

 

 

最後には、「もういないかな」とパトロールしてくれていました。

 

 

 

 

 

少しずつ保育者やお友達とのやり取りも増えてきて、

より遊びが楽しくなってきました。

 

 

そばで見守りながらいっしょに楽しく過ごしていきたいです！