園バスに乗って、園外保育に行ってきました!
今回の園外保育で行く場所は「徳島県立防災センター」です!
地震や風水害や火災など、突然襲ってくる災害から
自分の命を守るためにはどうすれば良いのかを学ぶことができる施設です。
出発する前に、自信や火災について子どもたちに聞いてみました!
すると、
「地震がきたら揺れて怖いよなあ」
「地震の後には津波が来るって言よった!」
「火事になったら煙吸ったらあかんのよなあ」
と、毎月の避難訓練や読んだ本の内容を覚えていて、発表してくれました!
災害は「怖い」と子どもたちも感じていました。
防災センターでどんなことを学べるかな??

行きの園バスの様子です。知っているお店を見つけるたびに大賑わいでした♪

防災センターに到着すると、はじめに防災についてのアニメを大きなスクリーンで見ました。「映画見たいやな~」と言って集中して見ていました。

次は地震の震度を体験できる部屋に案内してくれました。子どもたちは震度5強の揺れを、大人は震度7を体験しました。振動や音に驚きながらも貴重な体験ができました。

次は消火器体験うをしました。子どもたちは手順を聞いて実際に消火器から水を出し、的をねらうことができていました。「もう一回やってみたい!」と言って、楽しみながら体験しました💡

煙の体験が終わると、次は風の体験がです。風速20メートルの風は、何かにつかまっていないと倒れてしまうほどの強さでした。

すべての体験ツアーを終えたあとは、ホールにあったミニ消防車に乗ってみました。 ハンドル横のスイッチを操作すると、サイレンが光るなど楽しんでいました♪

防災センターでは、いつ自分の身に起こるかわからない災害に備える大切さを様々な体験を通して学ぶことができました。園でも毎月避難訓練があるので、今回学んだこと、体験したことを思い出しながら、災害の備えを万全にしていきたいと思います💡