11月も中旬になりましたが、日中は暖かい日が続いていります。朝晩は、冷え込むようになり秋の訪れを少し感じられるようになりましたね。
秋は「食欲の秋!」ということで、今回は子どもたちが食事を楽しんでいる姿をご覧ください^^
手づかみ食べと、スプーンやフォークを使って食事を楽しむ姿が見られます!
入園当初は、保育教諭が口元まで食材を運んで食事の援助をしていましたが、現在は「自分で食べたい!」「この食材がいい!」などと、指差しをして伝えてくれたり、首を横に振りながら「これは違う」「いやだ」などと、自分の意志を伝えてくれたりする姿も見られるようになりました^^
お汁だって自分で食べられるよ!
コップの使い方や、お汁の飲み方も上手になってきました!
両手でコップやお皿を持ったりして、自分で食べたり飲んだりすることができるようにもなりました。
もちろん、朝のおやつや15時のおやつも自分で食べるよ☆みんなと一緒に食べる食事は、楽しいね!
保育教諭が食事の準備をしている姿を見て「早く食べたい!!」と泣いて声を出したり、「まんま!!」と喃語で伝えてくれたりする子どもたち。
【食事はみんなで、楽しく♬】を大切にしているので、子どもたちが食べたい物を自分で手づかみで食べたり、スプーンやフォークを使って食べたり、意欲的な姿を大切に見守りながら、今後も食事の援助をしていきたいです!
春から比べると食事の面以外にも、歩行ができるようになったり、喃語が話せるようになったり、「いただきます」や「ごちそうさま」ができるようになったり・・・と、様々な成長した姿が見られるようになりました。
まだまだ自分の思いを上手に伝えることは難しいけれど、泣いたり、指差したり、喃語で一生懸命に伝えてくれたりする子どもたちの意志や思いを大切に受け止めながら、これからも子どもたちの成長を見守っていきたいです^^