防災センターへ行ってきました。
最初に、能登の地震や海外の災害の写真、今までの津波の実際の高さがかかれた表を見ました。
「ぼくのお家もこんなに壊れるの?」「こんな道路初めて見た」「津波ってこんなに高く来るん?怖いなあ」などの会話が聞こえてきて、写真を見ることで災害の恐怖が分かってきました。
実際に地震体験もしました。
今まで地面が揺れる体験していない子どもたち。
いざ体験してみると、「めっちゃ揺れた」「倒れそうだった」などと地震に対してのイメージが湧いてきました。
子どもたちは震度5強の体験でしたが、大人は震度7を体験出来ました。
消火体験です。
火元を見つけると、「かじだ」と叫びその後火元に向かって消火を始めます
初めての消火器。意外と使い方が簡単でびっくりしていました!
本当に火事に遭遇した時は、大人を呼ぶことを学びました。
次は煙の体験です。
終わった後、職員の方から「甘い匂いした?」の問いに対し、「おいしかった!!」「チョコの匂いがした♪」などと言う子どもたち。
「でも匂いがしたってことは煙をいっぱい吸っちゃってるってことだよ」と言われ、はっ!となっていました。
最後に暴風の体験です。
ゴーグルを装着し、風速30mを体験しました。
「全然大丈夫だった」と言う子もいれば、「息しにくかった~」と言う子もいて、それぞれ違っていました!
防災センターを通して災害の恐ろしさ、そのために備えや知識を蓄える大切さを知りました。
避難訓練だけでは想像しにくかったことも体験を受けることでイメージしやすく、子どもたちも私たち保育教諭も災害に対しての意識が変わりました。
大切なことをいっぱい知れて勉強になった1日でした☺
2回目のサッカー教室にも行ってきました♪
準備運動をしっかりして
ボールをいっぱい蹴って楽しみました⚽